経営理念(Aコース)
経営理念とは、企業の基本的姿勢を示したもので、いわば企業の憲法のようなものです。
セミナーではAコースでその成文化をめざします。何のために、誰のために経営しているのか。
何のために、誰の為に働いているのか。議論の中で、自信の経営の目的を明らかにしていきます。
次に、「労使見解」の精神によって、経営者としての責任を学び、経営方針を作成します。
経営者自らの信念や決心を、言葉として顕在化させ、その言葉を磨き、理念へと変えていきます。
こうしてつくり上げた経営理念を、参加者全員を前にして発表します。
経営への熱い思いが伝わるのか、経営者としての生き様が感じ取られるのか、社員を思う心があるのか、
発表者を前にして参加者から厳しい指摘が飛び交います。こうして理念が磨かれていくのです。
経営方針(Bコース)
経営方針のBコースでは、Aコースでつくった経営理念を実践していくことを目的とし、計画を樹立するための考え方、
進め方を学びます。それらを明らかにしながら、長期目標を達成するための道筋を探ります。
セミナーの参加者は、その会社の社員や取引先のつもりで議論し、経営方針を作成していきます。
経営計画(Cコース)
経営計画のCコースでは、Bコースで設定された目標・戦略にもとづいて、これを達成するための年次基本計画を作成します。
この中で、財務諸表の見方、分析、損益分岐点の分析実習を行い、さらには目標貸借対照表と資金運用表、
およびキャッシュフロー計算書の作成といった実践的なノウハウを得ることができます。
経営計画を実践する中で、成果が出たり矛盾が生じたり、時には欠陥が出たりもします、
そうした社内情報を共有し、理解を深めていくことは、企業発展のための重要な要素です。
情報を公開する、すなわち経営公開は、社員との信頼関係を構築していくための必須条件なのです。
以上、3つのコースでセミナーは終了ですが、経営者にとってはここからが始まりです。
全社員の討議を加えて成文化を行い、甘えと言い訳のない、いわば全社一丸体制の企業づくりを
実践していかなければならないのです。
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